本日の新しい生徒さんからは、色々と質問をいただき、その1つがお風呂についてでした!
A.
人間の体は、呼吸にしろ排泄にしろ汗にしろ、熱を捨てることにエネルギーを使っています!
呼吸は、酸素を吸い、温暖化物質である二酸化炭素を吐いているので、熱を捨てていることになりますし、排便・排尿も温かいので、同じく熱を捨てている作業です。
そんな中、余分に加温することは熱を捨てる作業を増やすだけであり、体に負担となります。
ホルモンも37℃で恒常性が保たれるものです。
ですので、お風呂もあっついお湯に長湯は危険です!
ぬるめでゆったりと半身浴的な入り方が良いと思います!
特に、熱を捨てる作業が苦手なタイプの方は、湯あたりしやすいので、注意が必要です
長湯の際は、水分補給もお忘れなく
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